母べえ
深夜に、吉永小百合の映画「母べえ」を見る。
久しぶりに映画を見て泣きました。吉永小百合はなんと美しいことか、サユリストになってしまった私!!
特高や治安維持法、広島や長崎の原爆など、当時の社会を描いていることも奥が深い。
「母べえ」
監督:山田洋次 製作:2008年
九月の窓辺と手刷り木版と
麻紙を切るナイフ、毛利武彦先生からいただいたもの、もう40年近く使っています。
今回は麻紙の端切れがたくさんあるので、それを裁断したものに手刷をしてみました。機械刷りとは違い、手刷の方が思いがけない偶然の絵の具の刷りムラができて、私にはあっているように思います。
刷りの合間に、八戸のお土産の合掌土偶のクッキー、どんぐり入りだそうです。
美味しい!