AGURI UCHIDA

画家、内田あぐりのブログ

チームKAWAの木下川紀行 / 膠のフィールドワーク vol. 7

九月の窓辺と手刷り木版と

麻紙を切るナイフ、毛利武彦先生からいただいたもの、もう40年近く使っています。 今回は麻紙の端切れがたくさんあるので、それを裁断したものに手刷をしてみました。機械刷りとは違い、手刷の方が思いがけない偶然の絵の具の刷りムラができて、私にはあっ…

もの派と草間彌生と4歳になった日

映画 The Eagle Huntress

映画「The Eagle Huntress」 和名は「イーグルハンター 1000年の歴史を変えた”鷹匠”少女」 監督:オットー・ベル 製作年:2016年 日本未公開映画 制作国:イギリス・モンゴル・アメリカ モンゴル西部のアルタイ山脈に暮らすカザフ族、彼らの伝統的な1000年以…

8月14日  エスキースドローイング

記念のツーショット

文化庁新進芸術家海外研修制度50周年記念展 日本橋高島屋、2017年8月3日ー14日 終了後は各地巡回。 向かって右:山本直彰「ASK SEEK KNOCK」2017年制作 左:内田あぐり「人体ー1」2017年制作 山本直彰の作品とのツーショット、二人で並ぶのはこれが最初で最…

チームKAWAの網走紀行 / 膠のフィールドワーク vol. 6

八月の窓辺と水槽の二人と私の木版と

ジャコメッティを床に置いて、若い日本画家の絵を壁にかけて、涼しげに気分もすっきり。 そろそろ版画もたまってきたので、刷りに入ろうかな。

突然、ケルトが降りてきた

1993年の春、文化庁在外研究員としてパリに滞在していた折に訪れたイギリスの湖水地方のケズウィック。この時、娘は高校1年生になる年、和光中学校の3年生の最後の学期を休ませて研修に連れて行ってしまった思い出。 他の資料を探していたら、とつぜん、ケ…

北海道立北方民族博物館 / 膠のフィールドワーク vol. 5

網走刑務所 / 膠のフィールドワーク vol.4 番外編

チームKAWA、展示されてる蝋人形かと思ったよ! photo by Koichi Hiramukai

今日はしあんちゃんのお引越し

佐島から葉山へお引越し、保育園も近くなったし、小学校も目の前だし、バス停はすぐ近くだし、私の家にも歩いてすぐだし、これからいろんなことが便利になるよね。 車の中のゴミの山に埋もれて、すっかり疲れはてた爆睡ノ図。

私の福生 1978

1976年頃から住んでいた福生の米軍ハウス(ジャパマハイツ)の庭で、1歳の娘と一緒に撮った写真。 後ろの家は住んでいた米軍ハウス、家と庭は100坪くらいあったかしら、リビングが25畳以上に3ベッドルーム、キッチンが4畳くらい、10畳くらいのコンク…

短編映画 ラ・ジュテ

「La Jetee」 ”フォトロマン”と呼ばれるモノクロ写真を連続して映す手法の29分の短編映画。 第3次世界大戦後のパリを描きながら、記憶と時間を巡る内容となっている。 眠る女性が眼を開けるシーン、そこのみムーヴィーで映されていることがとても印象深い…

七月の窓辺とジャコメッティのリトグラフとやりかけの木版と

壁のリトグラフは1993年にパリに滞在していた時に買ったジャコメッティの作品、ジャコメッティのドローイングの展覧会を小さなギャラリーでやっていたのですが、とても感動した思い出があります。今からもう24年も前のこと。 私の木版、今回は下図を前もっ…

チームKAWA結成!!膠のフィールドワーク vol.3

とうとうチームKAWA結成です。内田共同研究の膠の研究員のMogu博士、映像担当のA女史、いつもこの二人に助けてもらっていて、というか二人に引っ張られるように調査をしてる私なんだけど。 これから二人の膠行脚を私が記録撮影していこうと思ってます。 この…

佐島とお別れ

長い間、佐島の娘の家に置いてあった最後の絵4点を撤収しました。バイバイ佐島、山のようなたくさんの絵を置かせてくれてありがとう。 佐島の家のガラスと庭。

大阪人権博物館/リバティおおさか 膠のフィールドワークvol.2

大阪浪速区、膠のフィールドワーク vol.1

2017年5月9日と10日、大阪浪速区のかつての皮革産業地域で、膠に関するフィールドワークを行いました。フィールドワークをしてくださったのは元大阪人権博物館(リバティおおさか)の学芸員をなさってらした太田恭治さん。近鉄の芦原橋駅で私たちは待ち合わ…

五月 夕方の光

秋山俊也くんの絵

俊也くん32歳の絵、これは電信柱を描いているそうですが(俊也くんはずっと電信柱をテーマに絵を描いているそうです)、私には人体のフォルムでもあり十字架にも思えてならないのです。 先日の画廊「宮坂」での個展でこの作品に魅了されてしまい、いただくこ…

読谷村と佐喜眞美術館と沖縄戦の図

沖縄 コザ

那覇

陶片拾い

2011年6月22日の日記から 南三陸

2011年3月11日のこと 忘れることはない

6歳の亜里座像と38歳の亜里

寺田コレクション/人間 この未知なるもの Terada Collection/ Man, The Unknown 東京オペラシティアートギャラリーで、2017年3月12日(日)まで。 「亜里座像」について 1983年作 素材は顔料、墨、膠、雲肌麻紙 娘の亜里が6歳の時に描いた作品です。私が幼…

桃の節句

お雛様を飾りました。 私が3歳の頃からのお雛様だから、もう65年も毎年飾ってるのですね。 子供の頃、よくお雛様で遊んでいたから、髪がボサボサに乱れてしまってます。

心と眼が洗われる作品展

しあんが通う保育園の作品展へ行きました。 最近見た展覧会の中でダントツに良かったかな、子供の絵ってほんとうに無垢で素晴らしいです。 下の作品、タイトルは「大きな木」 園児たちの共同制作です。大きさは天井に届く高さ、横は4メートルくらいあるかし…

Deep Crimson

ビロードのような思い出 邦題「深紅の愛」 メキシコ・フランス映画 監督:アルトゥーロ・リプスティン 1996年製作 音楽:デヴィッド・マンスフィールド ハネムーンキラーズのリメイク版