AGURI UCHIDA

画家、内田あぐりのブログ

絶賛展示現場設営中 

作品サイズが7メートル80センチだということが直前にわかり、というか私がサイズを間違えて、そのままずっとそのサイズと思い込んでました。7メートル20センチだとずっと思ってました。 なにやってるんだ、こんなドジ踏んでる私!!! スクエア4の皆様、本…

収蔵品展066「コレクター頌 寺田小太郎氏を偲んで」

東京オペラシティアートギャラリーでは、2019年4月20日(土)ー6月23日(日)まで、寺田コレクションの作品群が展示されています。私の作品は「女人群図ーⅠ」が展示されています。 この作品は、5月20日から武蔵野美術大学美術館で始まる「内田あぐりーー化身…

きょう

展示現場設営中

展示会場の設営をしてくださっているのは”スクエア4”のメンバー、いつも彼らにお世話になっています。 武蔵美の彫刻学科や視覚伝達デザインを卒業なさった方々でチームを組んでいる展覧会設営のプロ集団。もちろん、彼らはご自身の作品を制作なさってるアー…

作品搬入

作品の搬入は、もう何十回とやってきているのに、相変わらず胃が痛くなる日。 アトリエに人が入ると、搬入の梱包をやりだすと、作品が自立できてるかできていないかなど、、瞬間的に自分の作品が客観的に見えてくるものがあるのです。 新作を初めて外気とひ…

ペンキ塗り

ドローイングの部屋の壁を緑灰色にしようと思い、いろいろとペンキで試してみるけれど、 なんともしっくりいかない。 どうするかな。 せっかくだから、キッチンの戸棚を塗ってみるかな。

「内田あぐりーー化身、あるいは残丘」展 図録発売のお知らせ

展覧会の図録が国書刊行会から刊行していただくことになりました。 編集は武蔵野美術大学美術館・図書館の美術チームスタッフ、北澤智豊さんと鳥越麻由さん、今回の展覧会の担当スタッフでもあります。 デザインは武蔵美視覚伝達デザイン学科卒業の渡邊翔さ…

そろそろ展覧会の告知を

「内田あぐりーー化身、あるいは残丘」 武蔵野美術大学美術館・図書館で5月20日からスタート。 展覧会のポスターとフライヤー、フライヤーは4種類も美術館が作ってくださいました! それぞれのデザインの下地になる絵は新作の部分、作品部分の撮影は娘の内…

行方不明のデッサン

1978年ころのデッサンをネットで見つけました。福生時代に家の近くに住んでいた18歳の少女をモデルにして描いたデッサン、今頃どこにいるんだろう、私のとこへ帰ってきてほしい。

責了 !!

ここまで来るのに長かった! 4月26日をもって、「化身、あるいは残丘」展の図録が責了でした。 武蔵美美術館のスタッフ、今回の展覧会担当の北澤智豊さんと鳥越麻由さんと何度打ち合わせをしたことか。 今までの資料を見ながら、彼らの仕事への情熱、すさま…

覚書

To a green thought in a green shade ー Andrew Marvell , Garden

もうすぐ、桜咲く

撮影まであと1週間、もうすぐ、だけどゆっくりとおわろう。

そして、絵の具の乾き待ち

大作の絵の具がなかなか乾かないので、オアハカへ持って行く作品を作ることに ブラジルへ行ったときに入手したパオブラジルの染料で紙を染める パオブラジル(ブラジル木)の木屑、これを煮詰めると深紅の染料が採れる パオブラジルの染料 今回使用したのは…

散歩 下山川

パペルマヒカー版と線の力

2019/1/18 亀の歩み

亀の歩みは続く そしていつものように膠を煮る

今日の言葉

風邪をひいて加湿器を見つめる日 亀の歩み

Happy New Year 2019

あけましておめでとうございます。 本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。 久しぶりに葉山一色海岸を散歩、ずっと家にこもって絵を描いていたので、海辺の光が眩しいくらい。 海の色も形も新鮮でした。 下山川の汽水域。 一色海岸で陶片拾い。六角形のガ…

年末にカメ止め

映画「カメラを止めるな!」を見ました。 この映画、サイコーに面白かった、元気がでました。 制作費300万円で興行収入は30億円だそう、なんでもお金をかけたからいいのができるとは限らないのですよね。 役者もロケ地の浄水場跡の建物もとても良かった…

年の瀬にドローイング調査

4日間にわたるドローイングの調査が終了しました。 おかげでドローイングケースの中も棚も収納箱も整理整頓してもらえて、捨てたと思ってた初期の作品の大下図も全部見つかったり、傍で見ててもすごい濃い4日間でした。 1970年から2018年までの気の遠くな…

日本画の歴史 現代篇

草薙奈津子さんの執筆です。私のことも書いていただいています。

蘇生

学生時代に描いた50号の絵、大学2年生の頃だったから、今から50年近く前の作品でしょうか。 パネルから剥がして、巻いて、長い間そのまま放置をしていたので、ボロボロの状態でした。 画面には折り皺と無数の深い亀裂と、傷跡と、もうこのままダメにな…

立つ女

日本経済新聞に掲載していただきました。 ワトソン紙をパオブラジルの染料で染めてあります。他はグワッシュを使用。 「水郡線にて」小池光さん(歌人)の文章がとても素敵でした、いつか私も水郡線の旅をしたくなりました。 小池さんの歌集に「時のめぐりに…

オーギュスト・サンダー

タイトル「彫刻家の妻」 NYのギャラリーで購入したサンダーのオリジナルプリント。 裏面にエディションナンバー入り。 この時期、メトロポリタンミュージアムで大々的なサンダーの展覧会を開催してて、とても感動的だった。その時に出版されたサンダーの画集…

鬼の霍乱

先週から寝込んでしまった! 大学が芸祭週間で休みだったからよかったものの。 とはいうものの、昨日は点滴を病院でされるやいなや、記念にパチリ。超具合が悪いのに、こういうの心と体は裏腹っていうんでしょうかね、いい加減に自分でも呆れます。 今日は友…

10月の覚え書き「素描論のためのマドリガル」

「見えること」よりも「ものの見方」が大事とは、セザンヌやマルセル・デュシャンも、それぞれに強調していた極意ではないか。その認識は、遠くギリシアのイデアに、ヴァザーリの素描論やレオナルドのカルトンと響き合う。素描/ドローイングとは、世界を見よ…

幻の光

遅い夕食の後に、居眠りしながら見た映画「幻の光」。 主人公の祖母が「死にとうなったから、四国へ帰るんや」と言い残して駅を出て行くシーンで始まる。 その駅は国道駅という鶴見線の無人駅。 国道駅もだいぶ行ってないな、いつだったか、友人と国道駅を出…

オフの声

デフォルメし、創造してゆく記憶。 会場って一つの空間だから、そこに立ったときに作品の背後から何かが見えてくるというのは大切な要素ですよね。空間全体から圧迫されるようなライブ感というか。 従来の美術館のように額に入れた展示というのは、「きちん…

墨は幼子に磨らせ、筆は鬼に持たせよ

久々にぎっくり腰をやってしまった私を見かねた助っ人現るの図。 なんで君の方が線に勢いがあるの!

ポジフィルム救出

2002年に発行された日本画[表現と技法]の書籍製作のために撮影した膨大なポジフィルム。 当時はデジタルがなかったので、6×7のフィルムで撮影をしていました。日本画の用具から技法、作家の制作ノート、作家のドローイングなど、様々なポジが残っていて、今…