AGURI UCHIDA

画家、内田あぐりのブログ

映画 The Eagle Huntress

映画「The Eagle Huntress」 和名は「イーグルハンター 1000年の歴史を変えた”鷹匠”少女」 監督:オットー・ベル 製作年:2016年 日本未公開映画 制作国:イギリス・モンゴル・アメリカ モンゴル西部のアルタイ山脈に暮らすカザフ族、彼らの伝統的な1000年以…

8月14日  エスキースドローイング

記念のツーショット

文化庁新進芸術家海外研修制度50周年記念展 日本橋高島屋、2017年8月3日ー14日 終了後は各地巡回。 向かって右:山本直彰「ASK SEEK KNOCK」2017年制作 左:内田あぐり「人体ー1」2017年制作 山本直彰の作品とのツーショット、二人で並ぶのはこれが最初で最…

チームKAWAの網走紀行 / 膠のフィールドワーク vol. 6

八月の窓辺と水槽の二人と私の木版と

ジャコメッティを床に置いて、若い日本画家の絵を壁にかけて、涼しげに気分もすっきり。 そろそろ版画もたまってきたので、刷りに入ろうかな。

突然、ケルトが降りてきた

1993年の春、文化庁在外研究員としてパリに滞在していた折に訪れたイギリスの湖水地方のケズウィック。この時、娘は高校1年生になる年、和光中学校の3年生の最後の学期を休ませて研修に連れて行ってしまった思い出。 他の資料を探していたら、とつぜん、ケ…

北海道立北方民族博物館 / 膠のフィールドワーク vol. 5

網走刑務所 / 膠のフィールドワーク vol.4 番外編

チームKAWA、展示されてる蝋人形かと思ったよ! photo by Koichi Hiramukai

今日はしあんちゃんのお引越し

佐島から葉山へお引越し、保育園も近くなったし、小学校も目の前だし、バス停はすぐ近くだし、私の家にも歩いてすぐだし、これからいろんなことが便利になるよね。 車の中のゴミの山に埋もれて、すっかり疲れはてた爆睡ノ図。

私の福生 1978

1976年頃から住んでいた福生の米軍ハウス(ジャパマハイツ)の庭で、1歳の娘と一緒に撮った写真。 後ろの家は住んでいた米軍ハウス、家と庭は100坪くらいあったかしら、リビングが25畳以上に3ベッドルーム、キッチンが4畳くらい、10畳くらいのコンク…

短編映画 ラ・ジュテ

「La Jetee」 ”フォトロマン”と呼ばれるモノクロ写真を連続して映す手法の29分の短編映画。 第3次世界大戦後のパリを描きながら、記憶と時間を巡る内容となっている。 眠る女性が眼を開けるシーン、そこのみムーヴィーで映されていることがとても印象深い…

七月の窓辺とジャコメッティのリトグラフとやりかけの木版と

壁のリトグラフは1993年にパリに滞在していた時に買ったジャコメッティの作品、ジャコメッティのドローイングの展覧会を小さなギャラリーでやっていたのですが、とても感動した思い出があります。今からもう24年も前のこと。 私の木版、今回は下図を前もっ…

チームKAWA結成!!膠のフィールドワーク vol.3

とうとうチームKAWA結成です。内田共同研究の膠の研究員のMogu博士、映像担当のA女史、いつもこの二人に助けてもらっていて、というか二人に引っ張られるように調査をしてる私なんだけど。 これから二人の膠行脚を私が記録撮影していこうと思ってます。 この…

佐島とお別れ

長い間、佐島の娘の家に置いてあった最後の絵4点を撤収しました。バイバイ佐島、山のようなたくさんの絵を置かせてくれてありがとう。 佐島の家のガラスと庭。

大阪人権博物館/リバティおおさか 膠のフィールドワークvol.2

大阪浪速区、膠のフィールドワーク vol.1

2017年5月9日と10日、大阪浪速区のかつての皮革産業地域で、膠に関するフィールドワークを行いました。フィールドワークをしてくださったのは元大阪人権博物館(リバティおおさか)の学芸員をなさってらした太田恭治さん。近鉄の芦原橋駅で私たちは待ち合わ…

五月 夕方の光

秋山俊也くんの絵

俊也くん32歳の絵、これは電信柱を描いているそうですが(俊也くんはずっと電信柱をテーマに絵を描いているそうです)、私には人体のフォルムでもあり十字架にも思えてならないのです。 先日の画廊「宮坂」での個展でこの作品に魅了されてしまい、いただくこ…

読谷村と佐喜眞美術館と沖縄戦の図

沖縄 コザ

那覇

陶片拾い

2011年6月22日の日記から 南三陸

2011年3月11日のこと 忘れることはない

6歳の亜里座像と38歳の亜里

寺田コレクション/人間 この未知なるもの Terada Collection/ Man, The Unknown 東京オペラシティアートギャラリーで、2017年3月12日(日)まで。 「亜里座像」について 1983年作 素材は顔料、墨、膠、雲肌麻紙 娘の亜里が6歳の時に描いた作品です。私が幼…

桃の節句

お雛様を飾りました。 私が3歳の頃からのお雛様だから、もう65年も毎年飾ってるのですね。 子供の頃、よくお雛様で遊んでいたから、髪がボサボサに乱れてしまってます。

心と眼が洗われる作品展

しあんが通う保育園の作品展へ行きました。 最近見た展覧会の中でダントツに良かったかな、子供の絵ってほんとうに無垢で素晴らしいです。 下の作品、タイトルは「大きな木」 園児たちの共同制作です。大きさは天井に届く高さ、横は4メートルくらいあるかし…

Deep Crimson

ビロードのような思い出 邦題「深紅の愛」 メキシコ・フランス映画 監督:アルトゥーロ・リプスティン 1996年製作 音楽:デヴィッド・マンスフィールド ハネムーンキラーズのリメイク版

盆栽の朝

金沢 いっさか

金沢美大の授業が早めに終わったので、 金沢の石坂、通称いっさかと呼ばれる遊郭跡地を訪れてみました。 金沢は東茶屋街、西茶屋街という格式の高い茶屋街があり訪れる人も多く観光地化されていますが、いっさかは西茶屋街の裏手にある路地が入り組んだ場所…

Hakone

作品が私の墓である

「如何なる世が現われ様とも 私はただ一人の創意ある芸に一命を捧げて来た 如何なる世が現われ出様とも 死後墓は不要であると 私の考えは作が全生命であり 作品が私の墓であると考えるからである 人に知られぬ 只一人の世界」 ー富本憲吉・製陶余禄よりー

花様年華を見る

監督:ウォン・カーウァイ 出演;トニー・レオン マギー・チャン 制作:2000年 中国香港映画

キッチンのプリズム

冬休みの宿題(その二) 鳥取大山日記 青谷へ古美研

遅々として進まない冬休みの宿題のレポート、大山町でのワークショツプが終了後に訪れた鳥取古美研の写真をとりあえずのアップ。 やっとレポートを提出できました!! 最終日28日は、学生たちと一緒に東伯郡東高尾にある観音寺の破損仏と千手観音を拝観し…

沖縄のハブ

国頭村の宿屋に飾られていたハブの皮。宿のご主人がハブを捕獲した後に剥がした皮、身は食べたと言ってました。 たまには毒を持つ生き物を喰らった方が、体のためにはいいとか。 美味しいよと言われたけど、たぶん私には無理かな。 そうえいば、琉球新報や沖…

冬休みの宿題(その一) 鳥取大山日記

今年の夏に開催した「旅ムサステイ・in ・大山」のレポート提出期限がすっかりすぎているので、とりあえずのブログで写真を整理しながら、まとめてみることに。 少しづつ思い出しながら、書いていこうと思います。 この企画はムサビ教職課程の教授三澤一実先…

沖縄には子供がよく似合う

沖縄取材日記 vol.8 久高島 イザイホーの扇とイラブ海蛇

11月5日(土)から8日(火)まで久高島に滞在。 イザイホーに使う扇を見せていただきました。神女(カミンチュ)がこの扇を持って踊るそうです。扇の表には太陽と鳳凰、裏には月と牡丹が描かれています。 扇を持っている方は、かつて神女をなさっていらした…

大津、琵琶湖回想

滞在した琵琶湖ホテルから見る朝焼けの琵琶湖はとても美しかった!遠くに見えるのは近江富士。 三井寺では訶梨帝母倚像(鎌倉時代)を文化財収蔵庫で拝観、大津歴史博物館で大津絵を見て、そして建部大社では女神像(平安時代)を拝観、展覧会で大津へ行った…

クリスマスは籠の鳥

娘としあん、初のインフルエンザにかかりました。 なので、クリスマスはお粥の大根飯に野菜スープ、1週間は外出していけないそうなので、みんな年末までどこへも行かれません。 しあんは遊びに行けないストレスマックス、娘は食欲ゼロ。 私はマスクにうがい…

沖縄取材日記 vol.7 久高島

1609年、薩摩の軍隊が琉球を侵略しました。久高島には薩摩屋敷が置かれ、琉球の行事を監督し、それは270年間も続きました。今でも薩摩屋敷跡は残っていて、その末裔も暮らしています。 ペリー来航時には飛舟(飛脚に対してのもの)が行き交い、久高島は南の…

一日だけの「内田あぐり素描展」

キッド・アイラック・アート・ホール閉業記念の素描展と窪島誠一郎氏との対談、 終了いたしました。 年末のお忙しい中をいらしてくださった方々、どうもありがとうございました。 キッドがこの十二月いっぱいで幕を下ろしてしまうこと、本当に残念ですが、ま…

三ヶ岡山緑地へハイキング

先週の日曜日に家の近くにある三ヶ岡の山にハイキングへ出かけました。 武蔵美の授業や会議、続いた展覧会の準備やレセプションなどなど、そして娘のハードな仕事続きと、二人ともすっかり疲れてしまっていたのです。 おにぎりを持ってしあんを連れてのハイ…

人間 この未知なるもの

収蔵品展|057 人間 この未知なるもの 2016年12月10日-2017年3月12日 東京オペラシティアートギャラリー この展覧会では1970年〜80年代に描いた私の初期の作品6点と近作数点が展示されています。そのほとんどがアトリエの倉庫に眠っていたもので、30年、…

七 五 三

沖縄取材日記 vol.6 国頭村 Cafe「水母」

cafe 水母 http://www.mco.ne.jp/~yamagame/

Art inn に掲載

「游魚」でご一緒した美術ライターで写真家の中野昭子さんが、Art innに記事を書いてくださいました。 中野さん、どうもありがとうございました。 www.art-inn.jp

沖縄取材日記 vol.5 奥ヤンバル大石林山

東前(アガリメー) 形から見て、新石器時代のヨーロッパで造られ始めた、ドルメン(テーブル型の石積み)状の拝所と思われます。真東から陽が入るように作られていることから、太陽信仰(アマテラス)と関係が深いのではないでしょうか。 御願ガジュマル、…

ニガナを食べたい

久高島の家庭の食卓。シークワーサー、烏賊の塩辛、ニガナアエと言うお祝いの席に出すニガナとサンマの和え物、モズクの天ぷら、豚と大根の煮物。 ニガナは島のいたるところに生えているそう、美味しかったから、また食べたいのです。 中央の塩はナサー屋「…

キッド・アイラック・アート・ホールの閉廊

キッド・アイラック・アート・ホールは窪島誠一郎氏(信濃デッサン館、無言館館主)が1964年に開業した美術、音楽、演劇、舞踏、朗読、映像など、領域を超えた表現活動を行うホールです。1998年頃に道路の拡幅により、現在のホールに移転し建物も新しくなり…