AGURI UCHIDA

画家、内田あぐりのブログ

2020/2/23のランチ

今日のランチはスペシャルメニュー、美味しかったなー。

記録・2020/2

新しい作品を描き始める。 雲肌麻紙が綺麗に貼れると、背筋が伸びるよう、気持ちが良い。 膠を煮る。 エスキース、いわゆる設計図のようなもの、を柿渋を塗った和紙へ描く。

黒い森へーSchwarzwald

デッサンはフォルムではない、、、、、

ポール・ヴァレリー「ドガ ダンス デッサン」

2月の畑の色

冬の河

「画家の目で読む『原爆の図』」

原爆の図丸木美術館の学芸員をなさっている岡村幸宣さんと東中野のポレポレ坐でトークをいたします。 ・新画集「原爆の図」刊行記念トーク 「画家の目で読む『原爆の図』」 日時:1月31日(金)午後6時半から 場所: Space & Cafe ポレポレ坐 JR東中野駅徒…

浜川御嶽 2019年9月の国内研修の続き vol.3

2019年の7月から9月まで行った国内研修の備忘録としての続き。 9月下旬に那覇の版画工房コントルポワンでのリトグラフ制作の際に、工房の長嶺さん夫妻に連れて行ってもらった浜川御嶽、そして近くにあった湧き水の聖地。 版画家の長嶺夫妻と一緒にランチ。美…

新年のお墓まいり 2020年1月

あけましておめでとうございます。 今年もよろしくお願いいたします。 年末に体調を崩してしまい、胃腸炎の風邪のようなものだったのですが、その後すぐに沖縄入りして、浦添市美術館で久高島キッズアートプロジェクトのワークショップで子供達に癒されて、…

国内研修vol.2 那覇の版画工房でリトグラフ制作

2019年9月、那覇にある版画工房コントルポワンにてリトグラフを制作しました。 那覇のホテルに7日間滞在して、そこからゆいレールに乗って、毎朝工房に通う日々。 9月の沖縄は猛暑の連日でした。 今回は大型のリトグラフを制作したかったので、アルミ版での…

FUKEI 風景ー水・土・音

(展覧会のお知らせ) FUKEI 風景ー水・土・音 内田あぐり 吉田喜彦 トーマス・レフェルト 会場:ギャラリーTOM www.gallerytom.co.jp 会期:2019年11月30日(土)ー12月15日(日) 月曜日は休館 11:00-18:00 入館料:一般500円 小・中学生200円 視覚障害者…

国内研修vol.1 佐世保から長崎、沖縄へ、そして北海道から沖縄へ 

2019年7月1日から9月30日までの3ヶ月間、武蔵野美術大学国内研修員として 日本の南から北へ、そしてまた南へと放浪してきました。 その記録を少しづつ書いていこうと思います。 まずは研修で一番見たかった長崎県生月島の「お掛け絵」から。 生月島には2019…

2019年11月3日 文化の日 神奈川文化賞授賞式

第68回神奈川文化賞を受賞しました。 まだまだこれから描くんだよ!と背中を押していただいた感じの受賞!! ほんとうに嬉しいです!!! 授賞式が11月3日に神奈川県民ホールで開催されて、その時の式典の様子を来賓で出席してらした水沢勉さんに撮影してい…

絵の引越し、そして那覇の首里城炎上 2019年10月31日

武蔵美を退任するにあたり、個人アトリエにある山のような絵の引越しをしました。 来年3月の退任だから、少し気が早いとは思ったのですが、一気にこの日に引越しをすることになりました。 手伝ってくれたのは、スクエア4の方々、卒業生3人と2年生が一人の…

リトグラフのためのドローイング

うしろ姿のマリア

リトグラフの下図を作っていて疲れてしまって、マリア像を見ながら、外海の隠れキリシタンを思う日。

百合

8月のお盆にお供えした百合の花。そのまま放っておいたら、枯れた姿が美しくて捨てられずにドローイングをした。 9月8日の日経新聞文化欄に載せていただいたもの、その時の百合。

9月4日

月桃の実

8月の下山川

研究紀要・制作ノートのための覚書 vol.13

2019年3月29日、作品撮影の日。 撮影は柳葉 大さん。 作品タイトル:< 残丘ーあくがれ > サイズ:タテ783,0cm×ヨコ194.0cm 素材:雲肌麻紙、岩絵具、水干絵具、顔料、膠、布、楮紙、紙縒 制作年:2019年

研究紀要・制作ノートのための覚書 vol.12

2019年3月27日、28日撮影。 明日は撮影の日。 なかなか決まらなかった作品の上部、一週間前にやっと決まった、一番上の部分が本当に難しかった。 このドローイングは昨年にパフォーマーのNasuさんを描いたもの。 作品上部はこのドローイングのフォルムでやっ…

研究紀要・制作ノートのための覚書 vol.11

2019年2月20日撮影。 明日から2週間、メキシコのオアハカへ行かなければならない、国際交流基金と武蔵野美術大学国際交流プロジェクトの助成を受けて、オアハカのサンアグスティンアートセンターとの共催としてオアハカでの交流展と日本画と木版画のワーク…

研究紀要・制作ノートのための覚書 vol.10

2019年1月31日、2月1日撮影。 (絵を縫うことについて) 使用しているのは紙縒と生の厚口楮紙(ドーサ引きでないもの)、帆刺針、紙縒りは墨で染めている。 ドーサ液(うすい膠液に少量のミョウバンを入れた液体)で描いた生の厚口楮紙からフォルムを作り切…

研究紀要・制作ノートのための覚書 vol.9

2019年1月21日撮影。 (膠について) 絵の具は全て膠で溶いて使用している。使用する膠は三千本と鹿膠をブレンドしたもの。下塗りには、姫路・大崎商店で現在作られているオーガニックの膠なども使っている。 膠は動物の皮・骨・筋などを煮た液を乾燥して固…

研究紀要・制作ノートのための覚書 vol.8

2019年1月19日撮影。

研究紀要・制作ノートのための覚書 vol.7

2019年1月6日撮影、天然真黒焼白緑でたらし込みをする。描いた上に水と絵の具を垂らしこむことで、フォルムの偶然性が生まれる。たらし込みは日本画の古典技法である。 これで数日は絵の具が乾かないので放置、ドライヤーなどで急激に熱を当て乾かすとオート…

研究紀要・制作ノートのための覚書 vol.6

2019年1月5日撮影、アトリエの朝と夜。 素描について。 日本画を描くとき、モデルは目の前にいない。多くのドローイングを引っ張り出してきて、反芻しながら作品を構築していく。植物繊維の絡む和紙、有機的な顔料や岩絵の具、水、膠、そうした素材は私の体…

研究紀要・制作ノートのための覚書 vol.5

2019年1月3日撮影。

研究紀要・制作ノートのための覚書 vol.4

2018年12月24日撮影。

研究紀要・制作ノートのための覚書 vol.3

2018年10月14日撮影。 ここまで来るのに下塗り、地塗りをした画面に直接木炭でデッサン。 河のフォルムを試行錯誤しながら、全体の骨格としてのデッサンを取る、このあたりから横画面から縦画面の絵に変更したため、エスキースで構図を考え直し大きく変更。 …