2019年1月3日撮影。
2018年12月24日撮影。
2018年10月14日撮影。 ここまで来るのに下塗り、地塗りをした画面に直接木炭でデッサン。 河のフォルムを試行錯誤しながら、全体の骨格としてのデッサンを取る、このあたりから横画面から縦画面の絵に変更したため、エスキースで構図を考え直し大きく変更。 …
2018年4月3日、作品の部分を撮影する
武蔵美で開催した展覧会「内田あぐりーー化身、あるいは残丘」のお疲れ様会をしました。展示設営では本当にお世話になったスクエア4のメンバーには心から感謝をしているのです。 私「設営終盤で作品サイズが違ってたのに、すぐに壁を作ってくれて、最後まで…
図書新聞に武蔵野美術大学美術館で開催した展覧会の批評を書いていただきました。 執筆なさったのは若き美術史研究者の平井倫行氏。松田修研究者でもあります。 がっつりとした読み応えのある批評、皆様に読んでいただければ嬉しいです。 平井倫行氏のご実家…
武蔵野美術大学研究紀要へ寄稿をすることになり、2019年5月に武蔵野美術大学美術館で開催した展覧会「内田あぐりーー化身、あるいは残丘」へ出品した新作「残丘ーあくがれ」 についての制作ノートのための覚書、vol.1-vol.13までをブログ上に記す。 随時、文…
6月16日(日)をもちまして、展覧会は終了いたしました。 多くの方々に展覧会へいらしていただきました、ほんとうにどうもありがとうございました。 6月の下山川
展覧会へ見にいらしてくださった青木茂先生と後藤秀聖さんのツーショット。 青木先生、ありがとうございました! 撮影してくださったのは朴享國先生。 青木先生と鳥越麻由さんとのツーショット。鳥越さんは本展覧会の担当学芸員、大活躍の学芸員でした! あ…
内田あぐりーー化身、あるいは残丘 小金沢 智氏(太田市美術館・図書館学芸員)とのギャラリートーク風景です。 大勢の方々にいらしていただきまして、どうもありがとうございました! photo by Tomoto Kitazawa
朝日新聞の夕刊に展覧会のことを書いていただきました。
展覧会担当、美術館学芸員の北澤智豊さん撮影です。
三浦半島 劔崎。 photo by Ali Uchida.
作品サイズが7メートル80センチだということが直前にわかり、というか私がサイズを間違えて、そのままずっとそのサイズと思い込んでました。7メートル20センチだとずっと思ってました。 なにやってるんだ、こんなドジ踏んでる私!!! スクエア4の皆様、本…
東京オペラシティアートギャラリーでは、2019年4月20日(土)ー6月23日(日)まで、寺田コレクションの作品群が展示されています。私の作品は「女人群図ーⅠ」が展示されています。 この作品は、5月20日から武蔵野美術大学美術館で始まる「内田あぐりーー化身…
展示会場の設営をしてくださっているのは”スクエア4”のメンバー、いつも彼らにお世話になっています。 武蔵美の彫刻学科や視覚伝達デザインを卒業なさった方々でチームを組んでいる展覧会設営のプロ集団。もちろん、彼らはご自身の作品を制作なさってるアー…
作品の搬入は、もう何十回とやってきているのに、相変わらず胃が痛くなる日。 アトリエに人が入ると、搬入の梱包をやりだすと、作品が自立できてるかできていないかなど、、瞬間的に自分の作品が客観的に見えてくるものがあるのです。 新作を初めて外気とひ…
ドローイングの部屋の壁を緑灰色にしようと思い、いろいろとペンキで試してみるけれど、 なんともしっくりいかない。 好きな映画「残像」(ポーランド映画、ワイダ監督)の中で、片足を失った初老の画家で美術を教えている大学教授が絵を立てかけて描いてい…
展覧会の図録が国書刊行会から刊行していただくことになりました。 編集は武蔵野美術大学美術館・図書館の美術チームスタッフ、北澤智豊さんと鳥越麻由さん、今回の展覧会の担当スタッフでもあります。 デザインは武蔵美視覚伝達デザイン学科卒業の渡邊翔さ…
「内田あぐりーー化身、あるいは残丘」 武蔵野美術大学美術館・図書館で5月20日からスタート。 展覧会のポスターとフライヤー、フライヤーは4種類も美術館が作ってくださいました! それぞれのデザインの下地になる絵は新作の部分、作品部分の撮影は娘の内…
1978年ころのデッサンをネットで見つけました。福生時代に家の近くに住んでいた18歳の少女をモデルにして描いたデッサン、今頃どこにいるんだろう、私のとこへ帰ってきてほしい。
ここまで来るのに長かった! 4月26日をもって、「化身、あるいは残丘」展の図録が責了でした。 武蔵美美術館のスタッフ、今回の展覧会担当の北澤智豊さんと鳥越麻由さんと何度打ち合わせをしたことか。 今までの資料を見ながら、彼らの仕事への情熱、すさま…
To a green thought in a green shade ー Andrew Marvell , Garden
撮影まであと1週間、もうすぐ、だけどゆっくりとおわろう。
大作の絵の具がなかなか乾かないので、オアハカへ持って行く作品を作ることに ブラジルへ行ったときに入手したパオブラジルの染料で紙を染める パオブラジル(ブラジル木)の木屑、これを煮詰めると深紅の染料が採れる パオブラジルの染料 今回使用したのは…
亀の歩みは続く そしていつものように膠を煮る
風邪をひいて加湿器を見つめる日 亀の歩み