AGURI UCHIDA

画家、内田あぐりのブログ

ブラジルの家庭料理

 

 

アフロブラジル美術館のレストランの食事、ビュッフェスタイルで好きなものをいろいろ選べて、安くておいしい。美術館は大きな公園の中にあるので、レストランまで歩いて7、8分くらいかかります、とにかくなんでも広くて大きいのです。公園には見たこともないような巨大な熱帯植物が生い茂り、そんななかでのランチは気持ちがよいものでした。

 

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ブラジルは牛肉が美味しくておまけに安い、レストランで食べる料理も家庭的で、人工調味料を使用していないので体にやさしい感じがします。下の料理はフェイジョアーダ、牛肉と豆の煮込み料理です。ビールにあいます。

 

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たぶん、下の写真の料理は混ぜご飯に鶏のクリーム煮、名前は忘れましたがランチです。この日のジュースはフレッシュメロンジュース。テーブルクロスもその日の料理の色や雰囲気にあわせているようで素敵です、こんな食卓でみんなとのランチはほんと楽しい。

 

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代表的な干し牛肉の料理、カルネセッカ。あっさりしていて日本人の口にもあってとても美味しいのです。付け合わせの生野菜はカリフラワーにサラダ菜とキュウリ、大きく切ってオリーブオイルに塩とブラックペパーをかけるだけですが、野菜の味がしっかりとします。ごはんはパラパラしているブラジル米。フレッシュオレンジジュースも一緒に、ゴージャスなお昼の食事です。

 

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