2017-01-22 作品が私の墓である 「如何なる世が現われ様とも 私はただ一人の創意ある芸に一命を捧げて来た 如何なる世が現われ出様とも 死後墓は不要であると 私の考えは作が全生命であり 作品が私の墓であると考えるからである 人に知られぬ 只一人の世界」 ー富本憲吉・製陶余禄よりー