2015-01-01から1年間の記事一覧
今年はあんまり来れなかったけど、年末にみんなで来れて本当に良かった。 新しい年のテーマは ” 飛翔 ” 。
ミモザは好きな花、いつか庭に植えよう。
長い間滞っていたブログ、やっと復活しました。またこれから少しづつアップしていきます。 今日は暖かい日で気持ちが良いので、天神島で海辺のスケッチ。 貝殻と蛇葡萄の実。
■「たいせつな風景」にデッサンと文章を寄稿しています・美術館たより「たいせつな風景」第21号 特集:はやま (発行:神奈川県立近代美術館)http://www.moma.pref.kanagawa.jp/
■内田あぐり「わたしの素描のすべて」 会期:2015年11月5日ー8日、12日ー15日 会場:Gallery & Books ヴァリエテ本六 http://www.honroku.jp photo : Kenichi Arakawa ※展覧会は終了いたしました。いらしてくださった方々、どうもありがとうございま…
フリマで買った古いベルギーの刺繍の布を、キッチンの小窓にかけてみる。
言葉とヴィジュアルの交差「游魚」No.3 が発売されます。 発行人と編集は安達史人氏、安達さんは季刊「武蔵野美術」の編集長を長く努めていらっしゃり、私の古い友人でもあります。「武蔵野美術」はムサビが発行していた美術雑誌、BTや芸術新潮とはまったく…
真夏のアトリエは室温が35度、クーラーがぜんぜんきかない。お邪魔蟲もときどき出没するからうるさ暑くてたまらない、おまけにハイヒールで絵をふんづけてるよ!! わたしもやってみよ。
作品の題名は仮題である。横たわる人間に、妖怪のようなものがとりついている。まるで魂を吸い取っているかのような不気味な絵だ。背景には描きかけの間の抜けた牛のようなものや、仮面か骸骨のようなものもうっすら描かれているが、何を描いたものかわから…
人の生き方はその人の心の傾注がいかに形成され、また歪められてきたかの軌跡です。 注意力の形成は教育の、また文化そのもののまごうかたなきあらわれです。 人はつねに成長します。注意力を増大させ高めるものは、人が異質なものごとに対して示す礼節です…
ムサビ美術館で開催している「絵の始まり 絵の終わりー下絵と本画の物語」への設営風景を備忘のためにアップ。 193,0cm×720,0cmの作品を上下で2点、この大きさはアトリエで全貌を見れないので、会場ではじめて見ることに。まあ、いつも作品が大きいのでそん…
マスク展も美術館も素晴らしかったけれど、美術館の庭の木々や隣の自然教育園の広大な森も美しかったのです。
滝尾神社、光のなかで 開山堂にて 奥日光、湯川付近 「ダフネ」 二荒山神社の長い参道を下り、左に折れる細い路地をいくと、喫茶店「ダフネ」がある。ここは32年もやっている日光では老舗の喫茶店。「ダフネ」はギリシャ神話に登場する河の神の娘で、アポ…
大分県立美術館開館記念展の帰り、国東半島の富来に友人を訪ねました。何回訪れても国東はすばらしい、風景も人も、ほんとうに移住をしたくなる場所です。 友人の家は築100年以上の農家、ご主人は国東の歴史や文化を研究なさってたり、絵や写真も嗜まれて…
大分県立美術館開館記念展内覧会に行ってきました。私の作品、左側は藤田嗣治、右側は村上華岳の作品にはさまれてゴージャスな展示でびっくり。 広い会場はホワイトキューブではなく、ところどころヴィヴィッドカラーの壁に作品が展示されていて、それが違和…
そろそろオムツも取れそうで、最近はイチゴのパンツはいてます。バケツに洗濯バサミに年賀ハガキにイヤホーンに、紙の上はカオスな世界。
アフロブラジル美術館のレストランの食事、ビュッフェスタイルで好きなものをいろいろ選べて、安くておいしい。美術館は大きな公園の中にあるので、レストランまで歩いて7、8分くらいかかります、とにかくなんでも広くて大きいのです。公園には見たことも…
18,9世紀のヨーロッパで、ブルジョア階級の白人の子供たちが遊んだといわれる人形。 この人形たち、アフロブラジル美術館館長のコレクションで、ご自宅に伺った時に見せていただきました。
ヨシュアツリーはアメリカ南西部のモハーヴェ砂漠に生えているユッカの木のこと。 荒涼とした砂漠に生きる、ゆいいつの木です。 成長が遅く、1年で10cmしか伸びないのですが、殆どの木は樹齢約1000年と言われています。 ヨシュアツリーは1000年経…
はじまりは昨年の夏頃からでしょうか。 しあんが歩くようになってから、頻繁にわたしの2階のアトリエへ登って来るようになりました。 鉛筆でアトリエの床に落書きをしだしたので、しょうがなくて大きな紙をアトリエ一杯にひき、そこで始めたのが私としあんの…
2015年2月2日 葉山で。