AGURI UCHIDA

画家、内田あぐりのブログ

2016-10-01から1ヶ月間の記事一覧

いつかのSHANGRILA

沖縄 金武で。

運動会でゴールドメダル

顔にはその人の思考が現れ、性格、喜怒哀楽、年齢など凝縮された要素があり、 いわば肉体の外部と内部をつなぐ発信地のようなものである。 また、描かれた顔は画家自身の根底にある本質を映し出す鏡とも言える。 「女人群図ーI」(部分)制作年1975年

内田あぐり+室井佳世「平面の饗宴」から

西荻窪のギャラリー「数寄和」での2人展が終了しました。 好きな画家、室井佳世さんと一緒だったこと、ギャラリーのスタッフがとてもよく動いてくださったこと、多くの方々がいらしてくださったことなど、とても気持ち良く会期を終えることができました。 秋…

オーギュスト・サンダーと蜘蛛

アトリエのコレクション

今日のひとこと

「私はサルトルの前に獲物になり、そしてサルトルを獲物にした」 by 土屋禮一

かぶく

じつをかぶく いまの世の中どっちつかずの名題さながらだ ひらかなにおやま開山ほととぎす 「柘榴を持つ人」1985年 素描

金泥と群青

会津若松の金泥。

枯葉

いま、これを食べたい!!

都心に出たら、ときおりランチに行く飯倉片町のブラッセリー「Va-tout」。 この日はシュリンプとクラブのフリッター、アンチョビソース添え。パンとサラダと珈琲ついて1000円。 めちゃくちゃ美味しかったのです。 天高く馬肥ゆる秋の日々のわたし。

今日は 心と時間の ゆとりから

絵の具瓶

ポーズの合間

4年生の2人と一緒に人体ドローイング。 モデルは鹿児島生まれの女性でした。 今日のドローイングは傑作が描けた、と娘に作品を見せたら、「いつもとどこか違うの?」と言われてしまった。 うーーん、娘っていつも絵にはきびしいんだから、小さい頃から言わ…

眠れぬ夜の窓辺