「画家の目で読む『原爆の図』」
原爆の図丸木美術館の学芸員をなさっている岡村幸宣さんと東中野のポレポレ坐でトークをいたします。
・新画集「原爆の図」刊行記念トーク
「画家の目で読む『原爆の図』」
日時:1月31日(金)午後6時半から
場所: Space & Cafe ポレポレ坐 JR東中野駅徒歩1分。
tel: 03-3227-1405
詳細は添付のフライヤーをご覧ください。皆様どうぞよろしくお願いいたします。
浜川御嶽 2019年9月の国内研修の続き vol.3
2019年の7月から9月まで行った国内研修の備忘録としての続き。
9月下旬に那覇の版画工房コントルポワンでのリトグラフ制作の際に、工房の長嶺さん夫妻に連れて行ってもらった浜川御嶽、そして近くにあった湧き水の聖地。
版画家の長嶺夫妻と一緒にランチ。美味しくて楽しかったなー!
長嶺さん、どうもありがとうございました。
新年のお墓まいり 2020年1月
あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。
年末に体調を崩してしまい、胃腸炎の風邪のようなものだったのですが、その後すぐに沖縄入りして、浦添市美術館で久高島キッズアートプロジェクトのワークショップで子供達に癒されて、それが終わったらそのまま沖縄最北端の国頭村へ車で移動して滞在、次の作品で描きたいものがあったのでスケッチして。
そんな2019年の年の暮れでした。
今年の初夢は、海外で過ごしている夢、なんだかとてもゆったりしてて気持ちよかったのです、今年はそんな感じの一年になったらいいなーと思っています。
久しぶりに家族と新年のお墓まいり、お参りするとなぜか気持ちがスッキリするのは私だけではなかったようです。
国内研修vol.2 那覇の版画工房でリトグラフ制作
2019年9月、那覇にある版画工房コントルポワンにてリトグラフを制作しました。
那覇のホテルに7日間滞在して、そこからゆいレールに乗って、毎朝工房に通う日々。
9月の沖縄は猛暑の連日でした。
今回は大型のリトグラフを制作したかったので、アルミ版での制作でした。石は最後に1枚だけ。
墨の微妙なたらし込みの表現はアルミ版の方が私にはあっているように思えたのです。
下の画像はアルミ版へ墨で描いたもの、下図を写した朱の線描が少し見えます。
FUKEI 風景ー水・土・音
(展覧会のお知らせ)
FUKEI 風景ー水・土・音
内田あぐり 吉田喜彦 トーマス・レフェルト
会場:ギャラリーTOM
www.gallerytom.co.jp
会期:2019年11月30日(土)ー12月15日(日)
月曜日は休館
11:00-18:00
入館料:一般500円 小・中学生200円
視覚障害者及び付添者 300円
私は2019年9月に那覇の版画工房で制作をしたリトグラフと新作のドローイングを展示いたします。
よろしくお願いいたします。