2016-01-01から1年間の記事一覧
10年以上前に入試で出題した金魚、今では研究室の主。
1985年発行の冊子「街角から」。表紙の絵は大沢昌助の作品。 本の整理をしていたら、昔の冊子が出てきました。 インドネシアへ旅行したのが、1984年で私が33、4歳頃のことだったのかしら。「街角から」のために書いた文章を久しぶりに読んで、その頃はこ…
昨日は朝から夕方まで新学期のオリエンテーション、 その後臨時教授会が5時から8時過ぎまでやったかな、夜に会議するなんて思考なんかゼロよね!家に着いたのはもう11時30分を過ぎていたけど、家の前の桜が怖いぐらいに美しくて、真夜中に花見。
「彼女たちの文学」(発行:名古屋大学出版会) 著者は文学者であり、名古屋大学大学院教授である飯田祐子氏。 表紙の絵は私の作品です。 本の詳細は下記でご覧いただけます。 http://www.unp.or.jp/ 背表紙に使われたヌード。
「千蟲譜」を日本画の授業で使用するための覚え書き。 幕府侍医であり本草学者でもあった栗本丹洲(1756-1834)「千蟲譜」の写本。原書は文化8年(1811)頃に刊行。「千蟲譜」は著者、丹洲が虫を捕り飼育観察し類別して解説を書き。さらに自ら写生して図版を…
あっという間にお湯が沸く、江戸時代から使ってるやかん、だそう。
木津川南山城、神童子にある神童寺を拝観しました。 本尊は彩色された凄まじい形相の蔵王権現像、傍には破損仏である十一面観音像が安置されています。 収蔵庫には白不動像、役行者像などが安置され、小さなお寺なのですが、貴重で珍しい仏像が収蔵されてい…
内子町にある内子座にて。 内子座は愛媛県喜多郡内子町にある伝統的建造物の歌舞伎劇場。大正5年に建設され、現在も修理を繰り返しながら歌舞伎や様々な催し物に使用されている。 内子座の舞台下にある奈落。回舞台などの装置も見れる。 内子座の向かいにあ…
世間はちろりに過ぐる ちろりちろり 何ともなやのう うき世は風波の一葉よ 何ともなやのう 何ともなやのう 人生七十古来稀なり ただ何事もかごとも 夢幻や水の泡 笹の葉に置く露の間に あじなき世や 夢幻や 南無三宝 くすむ人は見られぬ 夢の夢の夢の世を う…
暖かな午後、公園で拾った石や松ぼっくりを木の上に並べるしあん。 本人はお店やさんごっこのつもりらしいけど、 これって、現代美術みたいだ。 しーちゃん、モノ派か? 無為ってなんて素晴らしいんだろう。 2016年、新しい年が始まりました。今年は健康と自…