お手紙をくださった方へ、どうもありがとう、 ドローイングも。

作品の設営が終わってからも、展覧会初日の大騒ぎしてた打ち上げも、翌日のギャラリートークの後の学生たちの飲み会も、太田の居酒屋「一平」の女将さんには大変お世話になりました。 大勢でいつも押しかけているのに、美味しいお料理を作ってくださっていて…

太田市美術館・図書館で。作品の設営日は4月14日、15日。カタログにインスタレーションビューを載せるために、会期２週間前に撮影。 それにしても、カタログ、よく間に合ったよね！！担当学芸員の小金沢さん、会うたびに涼しい顔してるけど、彼の仕事量は半…

太田市美術館・図書館で流す映像を映像作家の岡安さんが作ってくださいました。放映直前に、「内田さん、３５歳頃の写真ありますか？」 ということで、他にも子供を抱いたりしている写真を送ったのだけど、なぜかこの写真が使われました。 下落合の家、 住所…

東武伊勢崎線のりょうもう号からの車窓、利根川かな、と思う。 美しい。 設営を手伝いに来てくれたためそうくん、愛車は1970年代のホンダライフ、ボンネットにミラーが付いてるかっこいい車です。シートベルトがない、というか、飛行機みたいなベルトなので…

綺麗なカタログができました。横浜での風詠抄テーマは「常」。

ずっと会いたいと思っていたから、会えて本当に嬉しかった日。 話したいことは、山のようにあったけど、 言葉なんていらない。 記憶も思い出も、心の中の深いところで繋がって、 流れていれば、それでいいよね。 また会いに伺いますね。

〔雨ニモマケズ〕宮澤賢治 雨ニモマケズ風ニモマケズ雪ニモ夏ノ暑サニモマケヌ丈夫ナカラダヲモチ慾ハナク決シテ瞋ラズイツモシヅカニワラッテヰル一日ニ玄米四合ト味噌ト少シノ野菜ヲタベアラユルコトヲジブンヲカンジョウニ入レズニヨクミキキシワカリソシ…

時々帰りたくなる場所、福生。

今日の内田保育園は一緒に共同制作。 紙粘土が乾くまで、ウルトラマン見ながらサクサク絵を描いて待つ。 うーーーん、こやつやりおる、 私はぼーっとしてるだけ、どっちが助手や！

国立、ロージナ茶房で。

写真家の娘の作品が文學界1月号に載りました。文學界は老舗の文芸雑誌、すごい嬉しかったので、記念に私のブログでもアップしておきます。 巻頭ページの短歌に写真が添えられているのですが、歌人、小佐野弾さんの短歌「赤鬼」、心をぐっと掴まれてしまう素…

明けましておめでとうございます。 新しい年のアトリエは昨年から引き続きでこの状態。 元旦から３日間立て続けにみた初夢は総天然色でシュールな夢ばかり、それがすごく気持ち良かったのです！ 体調が悪くて、武蔵美の授業を１ヶ月近く休んで、大学に行かな…

文学論、美術論、デザイン論の総合誌「游魚」第５号が出版されました。 書店で購入できますので、どうかよろしくお願いいたします。 今回も私のドローイングを扉絵に使っていただいてます。 定価：本体1,300円➕税 編集人：安達史人➕内藤久美子 発行所：西田…

苫小牧の夜は寂しくてサイコー。 苫小牧の創業100年の老舗レストラン、第一洋食店で。ご主人が傍に持ってきてくれた原精一のヌードに見つめられながらのワイン。 ぶらりと降りた苫小牧の街で、思いがけずに出会った珠玉の絵画たち、ここってお誕生日席みたい…

疲れが溜まっていたんでしょうか、体調を崩してしまい、しばしの休養。 12月だからまあ仕方がないですよね、次の制作のためにエネルギーを充電。 で、アトリエがあまりにも散乱してるのを見かねて、 助手が片付けを一緒に手伝ってくれました。 いやー、使え…

久しぶりのブログ、山のような写真と書くことがあるのに、怒涛のようにやってくる申請書類の締め切り、何やってるんだろ私、ま、次へのプロジェクト始動のために仕方ないとするか。 まだまだ申請書類や推薦書は残っているけど、とりあえずの一段落なので久々…

「アイヌ風俗絵巻」（熊祭乃圖）早稲田大学図書館蔵